あなたの話には成功者が出てきません。
昨日、何年ぶりかで同級生から電話が。
電話番号を書いた紙が出てきたそうです。
同級生Aは携帯電話を持ちません。
なので連絡は家の電話からきます。
そして、こちらからかけてもお母さんが伝えてくれないそうで意味がありません。
ということで用事がない限りかかってくる電話に出るという構図です。
母Aは何かのご病気らしく、嫉妬か心配かなんなのか誰からの電話も伝えないそうです。どうしちゃったんでしょう。
そんなこんなで何年か連絡はなかったのです。
特別けんかをした訳でも何かがあったわけでもないのですが
『最近かかってこないな~』から数年。
電話番号を書いた紙が昨日出てきたそうでかけてきてくれました。
話の大部分は地元の同級生の最近の話。
登場人物はダメ人間と悪口人間。
話の内容はわたしにとってはどうでもいいなぁと思うこと。
そして登場人物に知らない人も出てくるのでよくわからない。
綾乃剛が古巣の建設関係の仕事を小栗旬に紹介して、
小栗が何かをやらかして辞めたにも関わらず『ひどい仕事を紹介されたと』凄い文句を言われたとラーメン屋を営むムロツヨシに愚痴り、
ムロツヨシが仕事を辞めて暇になった小栗に『暇ならうちの店手伝う?』と
店の欠員を小栗に埋めてもらったのだが『仕事が雑で使い物にならない』と同級生Aにもらす。。。
てな感じの話。
奥様の井戸端会議か。
そして話は小栗や綾乃やムロや自分の病気やけがの話に移ります。
A『ムロは痩せてるんだよ』
A『心筋梗塞で倒れてね』
私『痩せてるのに心筋梗塞?』
A『ムロ凄い太ってたの』
話の時系列がぐちゃぐちゃ。
もーどうでもいい話を面白くもなく話すな!
同級生Aには落語を聞いてもらうことにします。